Golf is life. Life is not money. Life is amazing.

夫婦ゴルフ、糖質制限、定年間近、ゴルフ、筋トレ、Hilton、旅行、構造体としての家のこと、その他について書いていきたいとおもいます。

ゴルフ合宿in栃木 Part 2

  1. 宿泊施設と晩ごはん、翌朝の朝ごはん
  2. 今日のテーマ
  3.  スコア
  4. ショットの反省と今日の開眼
  5. コースの感想

 

 

  1. 宿泊施設と晩ごはん、翌朝の朝ごはん

合宿なので当然お泊りです。明日は夫婦ともにお休みを頂いたのでちょっと贅沢して、サンヒルズカントリークラブに一泊2食付き、1プレイを予約しました。お値段14000円ちょっと。予約するときはホテルの部屋しか取れなかったのですが、月曜日にキャンセル待ちを入れてもらい翌日に無事プレイ枠確保できました。よくあることではあるのですが、Web上で空き枠がなくても直接問い合わせてみると意外と空いてたりしますよね。今回もそのパターンでしたが、久しくかみさんとゴルフしてなかったので楽しみです。外観はこんな感じ。

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今回泊まったのはツインルーム。スタンダードなお部屋ですがとても綺麗で良かったです。おそらくゴルフとは関係なく泊まっている家族もいて和やかな感じです。小さな子供とかもいましたし。お部屋の写真撮り忘れました…

晩御飯は付いておらず当日メニューを見て決めるパターン。よくある食事の事前予約必須のパターンと違うのはゴルフしないお客さんもいるからなのでしょうね。頼んだのは一人3500円くらいの輸入牛のしゃぶしゃぶ食べ放題です。サシはあまり入っていませんが、糖質制限している身には充分過ぎます。大変美味しくいただきました。しめのうどんだけがイマイチでしたが。ちなみに食べ放題は盛り方も半端ありません。最初に2人前くるのですがちょっと驚きました。食べかけのお皿の写真がこちら。

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食べる前に撮るべきでした。が、なんとなく感じていただけるのではないかと思います。これを合計2皿いただきました。あとお野菜が一盛り。お腹いっぱいです。

 

朝ごはんは、ブッフェスタイル。これもまあまあ。スループレイできなかったのでお昼のために割と控えめです。

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未だにブッフェだとお得に感じるのは貧乏性なんでしょうか。^_^

 

 2. 今日のテーマ

ドライバーについては、左腕のアドレスの位置を他のクラブよりは身体に近いポジションでテークバック。イメージとしては左手首の軌道が手前というよりは後方に足と平行に移動する感じ。アイアンは若干インサイドに引く感じは、そのまま継続します。

 

 3. スコア

今日もスコアはイマイチ。ティの違いはありますが、ヨメに負けてます。でも、ヨメも本当にうまくなってきました。これでドライバーがあと20ヤード伸びて、アプローチで転がしを覚えたら90台は出るんじゃないかと思うのですが、彼女もベストが出そうになると重圧に負けるタイプ。^_^ とはいえ、後半少しショットの手応えは感じました。

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 4. ショットの反省と今日の開眼。^_^

グリーン周りでトラブってしまっているのは今回は仕方ないとします。実力を顧みずしっかりと攻めていきましたので。やっぱり力が入るとダフリが出てきます。それもまた勉強ですね。それでもいくつか開眼した点もありました。ゴルフライフ何回目の開眼なのか覚えていませんけど…^_^  一つは、手元の軌道が大分安定してきたおかげか、アイアンがちゃんと当たる確率が高くなってきた気がします。合わせて、今のスイングだとアイアンでボールを潰す感じのダウンブローのイメージがつかみやすいと思いました。

肝心のドライバーですが、前半はイマイチだったのですが、今日のテーマを根気よく続けていったら、後半の途中から、あれっ、こうしたら再現性取れるのか?という感触が出てきました。手元の位置とテークバックはテーマの通りなのですが、手元が右太腿の前から通り過ぎる時に右肘をその位置で右脇腹(体側面)につけてトップまで持っていきます。フェースはシャットのままでなるべく左手首のライ角を維持します。あとはそのままおろしてくる感じ。もちろん身体の近くを手元が通過するイメージです。これを意識してからフェアウェイキープ率100%。ま、これはたまたまと思いますが、再現性を高めるやり方としては悪くない感じです。も少し突き詰めていきたいです。

 

 5. コースの感想

最後にコースの感想です。westコースです。とても綺麗に整備されていて気持ちよかったです。さすがGRAND PGM 。一つだけ残念だったのはグリーンが荒れてたことでしょうか。ワングリーンなので仕方ない面もありますが、少し残念。でも、とてもよいコースで、近くに住んでたらメンバーになってもいいかなと思うようなところでした。

 

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Duck

 

 

 

帰国後初ゴルフが、ゴルフ合宿in 栃木。初日。ピートダイゴルフクラブ ロイヤルコース

  1. ゴルフ合宿

  2. 今回のテーマ
  3. スコアと反省
  4. 次回への教訓
  5. コースの紹介

 

1.ゴルフ合宿

帰国後、仕事が鬼の様に積み上がり。一度もゴルフ行けず。悶々としておりました。台風もあったりしたんで、しょうがないんですけどね。来週もいけそうにないし、今週は月曜日強引に休むことにして、栃木遠征に来ました。かみさんと2人のゴルフ合宿です。初日はピートダイゴルフクラブロイヤルコース、二日目はサンヒルズカントリークラブ(宿泊もサンヒルズ)。ちょっと贅沢ですが、仕事がんばったご褒美に。そういえば、台風の被害心配してたのですが、このゴルフ場あたりは大丈夫だった様です。

 

2.今回のテーマ

今回は自分のクラブでラウンドするのが久々だったのと、アメリカの時の反省から手元の位置の再現性に注意してみました。端的に言うと、アドレスの時の左腕は特に身体の近くに置くというよりは普通に真下に下ろしてテークバックの時に右太腿を通過する時に右太腿の近くを通すイメージ。左肩を中心に手元をインサイドに引いてくるイメージです(あくまで自分の中でのイメージ)。これをドライバーからウェッジまで可能な限り同じイメージでやるのが今回のテーマ。

 

3.スコアと反省

このブログで見栄をはってもしょうがないので、悪いスコアも正直に載せます(苦笑)。104(スコアカードは下)。現状を考えるとこんなもんでしょう。スコアを作りにいっているわけではないのですが、前半はコースが狭かったこともあり、かつドライバー以外の弾道を確認したかったというのもあり、ティショットでドライバーを使ったのが2回。5Iをティショットで使えるようになるのも自分の目標でもあります。終わってからの反省点として、同じような手元の軌跡になるように降っているつもりなのですが、アイアン、ハイブリッドは若干のドロー(ミスだとひっかけ)。ドライバーは、アウトにでてスライスの傾向があります。やはりヘッドの大きさによってフェイスの帰り方が違うと理解しています。出玉は、今日の打ち方だと、右の方になる傾向がありますね。スイングとしてはインサイド・アウトにになるので、理屈どおりなのかなと思います。収穫は、やはりアメリカでやったときのようなとにかくフック出まくりではなくなったということ。むしろ、ある一定の範囲(想定内)におさまってくれるようになった感覚はあります。好印象。しかも、割としっかりとアイアンでボールをしっかりとヒットできている(距離もそれなりに出ている)のは、収穫ですね。現在の自分の力量からいえば、ミスショットがでるのは当たり前なので一つずつ、課題を設定して、クリアしていきたいと思います。ちなみに、今の自分の中では、フルショットのスタンスは基本的にスクエアというのは崩していません。いろんな打ち方に興味はありますが、まずは自分の中で基本となるものを組み立てるのを優先したいと思います。

 

嫁もなかなかうまくなってきています。マジで。

 

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今回のスコアカード、上段が私。下段が嫁。

 

4.次回への教訓

ラウンドを通して、意識をしてやるとみえるものがでてきたかなと思います。特にドライバーはやはりヘッドが大きいのと長いのでどうしても他のクラブとはまったく同じにはなりません。わかっていたことですが、難しい。。。というわけで明日は、ドライバーについては、左腕のアドレスの位置を他のクラブよりは身体に近いポジションでやりたいと思います。どうなりますやら。。。

 

5.コースの紹介

つづいて、ゴルフ場/コースの紹介。

 

 ピート・ダイゴルフクラブはVIPとロイヤルの2つ(どちらもPGM系)があるのですが、今回はお昼がブッフェだったので迷わずこちら。もちろんかみさんの好みです。写真はとりませんでしたが、なかなか頑張っていて美味しかったです。糖質制限的にも十分で、焼き肉(焼いてくれる)、豚しゃぶ(自分でつくる)、後はお寿司(これは見た目もいまいちだったので食べなかった)、メンチカツ、デザート、かみさんも気に入っていました。もちろん、お値段なりにですが、がんばっている感がでています。女性といくのであれば特におすすめできます。もちろん、がっつり食べたい男性にも、オススメです。食べ過ぎると午後のラウンドに影響するリスクはありますけどね。

 

最初に何枚かコースの紹介です。ピート・ダイさん割と池がすきな方で有名らしく、池を随所にからませてあります。↓が今日最初のPar3。これは序の口。 

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つづいて、自ら「名物ミドルホール」と名乗るPar4。ゴルフが心理ゲームであることをまざまざと感じさせます。私ももちろん罠にはまりました。。。距離は短いので、打ち下ろしだし、きちんと当たれば1オンしても不思議ではないのですけどね。思ったように打てれば、苦労はしません。笑
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別のホールで、これ(↓)がいわゆる「アイランドグリーン」。ここは乗せました!ちょっとトップ気味でしたが、なんとかセーフ。 

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 クラブハウスから想像するに、最初は高級路線を目指してスタートしたのだとおもいます。ただ、PGMでは近くにサンヒルズがあり(2日目プレイ)そこが高級路線のGRAND PGMのコースなので、ピートダイの2つは違う路線で運営されているのだと思います。どちらかというとカジュアル系でしょうか。それでも、コースはなかなかタフで面白いコースでした。お昼のバイキングもおいしかったし、また来たいなと思います。

 

Duck

 

 

 

 

 

 

 

スイングについての反省。

昨日は疲れて寝てしまい。あまり反省もできなかったのですが、今日は移動日で少し余裕があるので思いついたことを書いておこうと思います。あくまで自分の中のフィーリングの話ですが。

 

ドライバー

は、ドライビングレンジではすごく良かったのですが、やはり本番では力がはいるんでしょうね。飛ぶ飛ばないという問題でなく、まともに当たりませんでした。途中からすごく短く握って、低くラインだしに徹してから少しまともになりましたが…とは言えあまり満足はできませんね。自分のドライバーが44.5インチのスピーダーSLK の5xなのですが、短尺でガツンと当てに行くのはシャフトとの相性が厳しいのかもしれません。この辺りはまた改めて書いてみようとおもいます。

 

アイアン

手元の位置を身体の近くに、という意識が最近のテーマなのですが、かなり引っ掛けが多かったです。今思うとアドレスでの手元の位置が身体に近すぎでバックスイングでアウト気味になりアウトサイドインになっていたのかもしれません。うまく打った時は、本当に理想的な打球だったのですけどね。あまり覚えていませんが、うまく打てた時はバックスイングでいい感じにインサイドに引けていたのかもしれません。ちなみにシャフトはダイナミックゴールドでした。感触は良かったです。

スイングで大事なのは再現性ですので、手元の位置と左手首のライ角の保持の仕方はしばらく最重点課題として取り組んでいきたいと思います。

 

パター

スコッティキャメロンのピン型。良かったです。操作性の高さってこういうことなのかと改めて思いました。ただ、自分のパターに比べて質量が軽いせいか芯に当たった時とそうでない時の転がりが思った以上に違うのが、勉強になりました。感触は思った以上に良かったです。買いたくなったくらい。^_^

 

下手でもそれなりに楽しいのが、ゴルフのいいところですよね。帰ったらまたかみさんと行こうとおもいます。

 

Duck 

 

 

 

 

Royce Brook East course 2019/9/28

朝からのティーオフです。こちらでは、開始時間をティータイムと言ったりします。駐車場からの風景。少し秋の気配。

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クラブハウス。
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ショットガン方式のティーオフでほぼ全員で揃ってスタートなので、なんと18番ホールからの開始。初めての経験です。朝早いと後半のティーは空いているし終わる時間がすべてのコンペの組でほぼ同じなので、パーティーもすぐに始められるメリットがあります。最初のティーイングエリアからの風景です。右にブッシュが見えますがこれが曲者です。このぐらいのブッシュならボールが入っても見つかりそうだと思うかもしれませんが見つけるのは非常に困難です。なくしたらロストボールとして2打罰 。たとえ、ボールをみつけてもそこからだとほぼ打てないことが多いので1打罰で出してからの再開になります。もちろん、打てればそのまま無罰でうてます。OBはあまりありませんがこのブッシュがほぼOBの代わりです。
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途中経過は割愛。苦笑。

いや、ひどい。まだ先週のほうがよかったです。今回はクラブもいいし、時差ぼけもほぼなくなっていますので全く言い訳できません。ちなみに気をつけるところは前回とほぼ同じで手首のライ角の維持と手元の位置でしたがあまりうまくできなかったように思います。理由はよく分かりませんが、まぁへたくそと言う事ですね。

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もっと、精進したいとおもいます。アメリカのコースをラウンドするといつも思うことですが、とにかくフェアウェイにボールをおかないとスコアがまとまりません。飛距離よりもポジショニングです。これがゴルフにとっていかに大事なことかと言うのを思い知らされます。そういう意味では日本のコースはとても手入れがされていてラフでも何とかなってしまうことが多いのでアメリカに来るととてもてこずります。あと洋芝はボールが沈みますね。なのでアイアンをちゃんと上から打ち込まないとうまくうてません。

 

一つ収穫は、パー3で全てのティーショットがわりとちゃんと当たったことですね。方向性はともかくとして。苦笑。

 

あと、ピン型のパターも初めての経験でした。これはこれで良いですね。

 

次はハワイかな。プライベートで。^_^

 

Duck 

 

借り物クラブ。今日参加できない後輩の駐在員からかりました。

今日は駐在員の皆さんのコンペに急遽参加させてもらいました。急に欠員が出たのでその代打です。用事があって出られない後輩がいたのでそのクラブを今日は借りました。先週借りてやったものと違いグリップもちゃんとしっかりしていて申し分のないクラブです。もちろん自分のものとは違うので勝手は違いますが、クラブのせいにするほど悪いクラブではありませんので今日はだめだったら単純にへぼいと言うことが証明されます。練習場で試した感じはドライバーも含めてとても良かったのですが基本的に練習場で良いと本番ではいまいちになるので若干不安があります。とは言えいいクラブ借りるだけラッキーなのでがんばります。

練習場で試した感じはドライバーも含めてとても良かったのですが基本的に練習場で良いと本番ではいまいちになるので若干不安があります。とは言え良いクラブ借りるだけラッキーなのでがんばります。

 

ちなみにアイアンのシャフトはアトミックゴールド。ウェッジはタイトリストのボーケイデザイン。なかなか渋いクラブセットです。この後輩は、80台で回るのは珍しくない腕前。見習わねば。

 

Duck 

 

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夫婦ゴルフの勧め?!

ゴルフを始めたのは、もう7年くらい前になるかなとおもいます。2013年の夏くらいでしたか。特に意図があった訳ではなく、嫁と一緒にはじめました。本当に近くのゴルフ練習場の一回30分くらいのレッスンが10回くらいでした。今思うと結構いい加減なレッスンだったなと思いますが(その後、かみさんが別のレッスンをうけて差が激しかったので)、それでもゴルフを始めたのはそれがきっかけだったので非情にありがたかい経験でした。ちなみに、僕はそれ以来有料のレッスンというのものはうけていません。受けた方が上達が早いというのは理解できるんですが、なんとなく悔しいというか、自分で試行錯誤してうまくいったときの喜びも(Mか。。。)ゴルフの楽しみなんですよね。
 
というわけで最初にコースデビューしたのもかみさんと一緒でした。デビュー戦は、レッスンの最後についてくるハーフラウンドのコースレッスンだったと思います。それ以降、おっかなびっくりしながら、予約の仕方から、受付の仕方とかを覚えていきましたが、基本的にかみさんと一緒。ま、仲はいい方だとおもいます。(^_^) 当初は2サム(サムって何???と未だにおもいますね)を探すのも結構大変だった記憶がありますが、最近は直前になると2サム枠がどどっと出てきたりして以前よりはかみさんと2人でやりやすくなってきたような気がします。統計とかとってないので、調べようもないんですけどね。
 
で、最近思うことは、なんか2サムをカップルで回ってる人、多くね?ということです。皆さんいかがでしょうか?少なくともデビューの頃よりは確実によく見かけるようになった気がします。当時は、例えば、千葉の大多喜城ゴルフ倶楽部とかの朝食バイキング付き、とかでは、女性をよく見かけたのですが、それ以外ではそれほど多くなかったという記憶なのですが、最近は、早朝枠とかでわりと2サムが解放されている時間帯では、夫婦(たぶん)とおぼしきカップルゴルファーを見かけることも珍しくなくなりました。自分たちがそうだからか、とてもほほえましいというかいいですよね。と、自画自賛
 
ちなみに僕がゴルフにいく頻度で一番多いのは、かみさんです。おそらく8割くらいかなと思います。最初のころはいろいろケンカしたりとしかしていたのですが(今も時々しますが。。。)、結果的にかみさんもゴルフ好きになってくれたので、トータルでは本当に夫婦でゴルフ始めて良かったと思っています。もちろん、早朝起きて、ドライブし、帰る時も自分がドライバーなのでそれなりに体力は使うのですが、なんとなく幸せです。(^_^) たぶん、彼女にとっても一日デートのようなものだし、ゴルフ場のお昼ご飯もおいしいし、女性用のロッカールームもきれいらしいですし(当たり前だけど見たことはない)。最初のころはスコアも悪いし、いやいやつきあってくれていた気もしますが、今はアベレージで110切るか切らないかくらいで、本当に普通のアベレージゴルファーになっちゃいました。(^_^) 彼女の調子がいいと僕負けてしまうこともあります。。。もちろんティーは違いますけどね。本当に楽しんでくれていると感じるので、僕もHappy。というわけでおすすめです、夫婦ゴルフ!老後も楽しめるしよいとおもいます。
 
ただ、一つだけアドバイスさせていただければ、決しておしえようとしてはいけません。たとえ、あなた(自分)の考えが正しかろうと、です。やるべきことはたった一つ。褒めて褒めて褒めまくる。これだけです!ショットでも、アプローチでも、パターでも、ウェアでもなんでもいいので、とにかく褒める。これが最大のコツと思います。是非、お試しください。(^_^)
 
Duck
 

今回のスイングのテーマ。左手首のライ角の維持(ほぼノーコックのイメージ)。手元と身体の距離を近くに。

さて、昨日、借り物のクラブでアメリカでラウンドしてきましたが、前半はまぁまぁ、というか自分的には上出来。特にロングアイアンが武器になりました。今回のテーマは、左手首のライ角維持と手元と身体の距離です。借り物のクラブなので、あまり欲張ってもいけません。

 

左手首のライ角維持という点では、自分の中の意識としては、ほぼノーコックな感じです。というか最近までコックというのを誤解していたきがします。いままではコックを入れた気になる=左手首が甲側に折れる=フェースが開く=スライスとなっていました。渋野選手はD. ジョンソンほど掌側におることはありませんが、自分の感覚としては左手首はほぼ固定しているイメージです。実際は慣性が働くのでまったく固定できているわけではないとおもいます。これでだいぶ安定してきました。

 

ちなみに、スイングのイメージとしては、ドライバーもアイアンもフェースをシャットにあげて、シャットに下ろすイメージです。フェースの開閉をなるべく意識していません(もちろん実際は多少はしないとスイングになりませんが、すくなくとも意識的に開閉はしてないです)。

 

でそのために、最近大事なのではないかとおもったのは手元の軌道です。遠心力でどうしても浮いてしまいますので(身体から離れようとする)、左腕をターゲットに対して真後ろにあげて、そのまま下ろすイメージ(あくまでイメージ)。今日は、それをいつもより強めにイメージしてやってみました。案の定、少し引っかけ気味が多くなりましたが、大けがにはならない範囲。なによりもアイアンが芯にあたる感覚と音がよくなったと思います。いかん、素振りしたくなってきた。。。

 

もうしばらくは、この自分なりの課題(スイングのテーマ)を突き詰めて行きたいとおもいます。

 

Duck