Royce Brook East course 2019/9/28
朝からのティーオフです。こちらでは、開始時間をティータイムと言ったりします。駐車場からの風景。少し秋の気配。
クラブハウス。
ショットガン方式のティーオフでほぼ全員で揃ってスタートなので、なんと18番ホールからの開始。初めての経験です。朝早いと後半のティーは空いているし終わる時間がすべてのコンペの組でほぼ同じなので、パーティーもすぐに始められるメリットがあります。最初のティーイングエリアからの風景です。右にブッシュが見えますがこれが曲者です。このぐらいのブッシュならボールが入っても見つかりそうだと思うかもしれませんが見つけるのは非常に困難です。なくしたらロストボールとして2打罰 。たとえ、ボールをみつけてもそこからだとほぼ打てないことが多いので1打罰で出してからの再開になります。もちろん、打てればそのまま無罰でうてます。OBはあまりありませんがこのブッシュがほぼOBの代わりです。
途中経過は割愛。苦笑。
いや、ひどい。まだ先週のほうがよかったです。今回はクラブもいいし、時差ぼけもほぼなくなっていますので全く言い訳できません。ちなみに気をつけるところは前回とほぼ同じで手首のライ角の維持と手元の位置でしたがあまりうまくできなかったように思います。理由はよく分かりませんが、まぁへたくそと言う事ですね。
もっと、精進したいとおもいます。アメリカのコースをラウンドするといつも思うことですが、とにかくフェアウェイにボールをおかないとスコアがまとまりません。飛距離よりもポジショニングです。これがゴルフにとっていかに大事なことかと言うのを思い知らされます。そういう意味では日本のコースはとても手入れがされていてラフでも何とかなってしまうことが多いのでアメリカに来るととてもてこずります。あと洋芝はボールが沈みますね。なのでアイアンをちゃんと上から打ち込まないとうまくうてません。
一つ収穫は、パー3で全てのティーショットがわりとちゃんと当たったことですね。方向性はともかくとして。苦笑。
あと、ピン型のパターも初めての経験でした。これはこれで良いですね。
次はハワイかな。プライベートで。^_^
Duck