Golf is life. Life is not money. Life is amazing.

夫婦ゴルフ、糖質制限、定年間近、ゴルフ、筋トレ、Hilton、旅行、構造体としての家のこと、その他について書いていきたいとおもいます。

自分のゴルフについて。

最初に宣言しておきますが、あんまり上手ではありません。アベレージでいくと100くらいです。まさに100前後を行ったり来たり。ベストは86ですが、80台はその一回だけ。とはいえ、ゴルフは大好きで、暇を見つけては、行っています。最近だと月に2回はいってますかね。多いと5回とか。仕事の緊張を和らげるためにも、自分の中ではなくてはならない趣味になってしまいました。(^_^)

 

飛距離はそこそこでドライバーで普通にあたれば240くらい。芯をくえば、260位でしょうか。平均になるとおそらく200は切るかもしれません(正直ベース)。距離というよりも問題は方向性。左右にどうしても散ってしまうのでそれを想定の範囲内に納めるのが目下の課題です。

 

自分の振り返りのためにも、できるだけ自分なりの理論というか解釈を書いていきたいとおもっていますが、万人に勧めるためのものではありませんし、あくまで自分の中ではそうだという意味ですので、どうかご承知おきください。ゴルフのスコアに関わらず、自分なりに考え、実践、検証できるのもゴルフのすばらしさだと思いますし、おもしろさだと思いますので。ゴルフは楽しい。(^_^)

 

Duck

 

さて、昨日、借り物のクラブでアメリカでラウンドしてきましたが、前半はまぁまぁ、というか自分的には上出来。特にロングアイアンが武器になりました。今回のテーマは、左手首のライ角維持と手元と身体の距離です。借り物のクラブなので、あまり欲張ってもいけません。

 

左手首のライ角維持という点では、自分の中の意識としては、ほぼノーコックな感じです。というか最近までコックというのを誤解していたきがします。いままではコックを入れた気になる=左手首が甲側に折れる=フェースが開く=スライスとなっていました。渋野選手はD. ジョンソンほど掌側におることはありませんが、自分の感覚としては左手首はほぼ固定しているイメージです。実際は慣性が働くのでまったく固定できているわけではないとおもいます。これでだいぶ安定してきました。

 

ちなみに、スイングのイメージとしては、ドライバーもアイアンもフェースをシャットにあげて、シャットに下ろすイメージです。フェースの開閉をなるべく意識していません(もちろん実際は多少はしないとスイングになりませんが、すくなくとも意識的に開閉はしてないです)。

 

でそのために、最近大事なのではないかとおもったのは手元の軌道です。遠心力でどうしても浮いてしまいますので(身体から離れようとする)、左腕をターゲットに対して真後ろにあげて、そのまま下ろすイメージ(あくまでイメージ)。今日は、それをいつもより強めにイメージしてやってみました。案の定、少し引っかけ気味が多くなりましたが、大けがにはならない範囲。なによりもアイアンが芯にあたる感覚と音がよくなったと思います。いかん、素振りしたくなってきた。。。

 

もうしばらくは、この自分なりの課題(スイングのテーマ)を突き詰めて行きたいとおもいます。